イタリアンパセリ
2008 / 03 / 16 ( Sun ) イタリアンパセリとルッコラの種を2週間くらい前に蒔いた。
ルッコラのほうはぐんぐん育ってるんだけど、イタリアンパセリはやっと芽が出た感じ。5ミリくらいのヒョロイやつが。 同じ条件で育ててるのに、なんでこんなにも差が出るのかと思って調べてみたら、どうもイタリアンパセリの種は日光があたらないと芽を出さないらしい。 だから、種をまいても土をかぶせない、またはかぶせてもちょっとだけ、らしい。 そうねー、そうなのねー。しっかりかぶせてました。そんな中、1つだけでも芽を出してくれてうれしいわ。日光あたってたのか、そんなことはないはずだぞ。不思議だなー。 インターネットで検索してて、イタリアンパセリを育ててる人のブログとか読んだけど、種から育てたひとはほとんどおらず、みんな苗を買って育ててた。 昨日、また種を植えて、土を気持ちかぶせたから、4月までには芽がでてほしい!はやくパスタにいれたーい! |
「音楽の海岸」
2008 / 03 / 16 ( Sun ) 久しぶりの村上龍の本を読んだ。
ブックオフで百円の本を何でも良いから探してたとき、そういえば読んだことない村上作品を見つけた。「音楽の海岸」。なんか抽象的すぎるタイトルで、村上作品の中でもあんまり意識してなかったけど、他のはわたしがあんまり好きじゃないエッセイしかなかったので、とりあえず購入。 ……購入したのは2週間くらい前だったけど、読み出したのは昨日の夜。 週末の夜、お風呂で読むにはヘヴィーすぎる。でもやっぱ彼のエンターテイメント作品は優秀で、ストップさせない。 最近は社会人にもなって、いろいろ新しいことばかりで大変だったから、読むもの見るものは、できるだけ心に負担をかけないものを、と心がけてたから、読みはじめはものすごく苦痛だった。でも、やっぱ、少しの生活の変化で人は変わらないものだな。やっぱ村上龍のビビッドさと勢いと奇妙さはすごく気持ち良い! 昨夜読んだ作品にしろ、「インザミソスープ」、「愛と幻想のファシズム」にしろ、村上小説で何かを計画した時の主人公の頭の良さや人の見方と使い方、先の読み方って、マジで、マジで、すごく正確で舌を巻かずにはおれない。これは村上龍の右に出る人はいないと断言できるな。計画を首謀者の周りの人間も頭が良くて、誰にあってもどんな人かをしっかり掴めて、しかも確実に正確な言葉で表現できるっていうのは、あれはどうやればできるんだろう。人にはいろんな人がいるから、訓練したらできるってわけではなさそうだな。 ていうか、彼の作品でよく出てくるケンジっていう人、ホントに誰だか気になる。 確か、「インザミソスープ」「初めての夜、二度目の夜、最後の夜」は、ケンジが主人公じゃなかったか。だったら、「インザミソスープ」で20くらいだったケンジが、30近くになって「音楽の〜」であの抹殺を計画するわけか。そういえば、「ケンさん」って呼ばれてるのもケンジでは?あ、でもあれはヤザキか。、あ、そうか、長崎関係はヤザキケンがつながってるのか。(「69」、「昭和歌謡曲大全集」、「長崎オランダ村」)だったら「初めての夜〜」もケンさんだな。 名前も共通したものがあるけど、”映像”に関することだったり、”狩猟と動物の内臓”だったり、読んだことない作品でも、前読んだ作品で読んだことあるような表現とか出てきて、何度も見かけると真実かどうかホントに気になる。映像は無理として、わたしが気になるのは、狩猟で殺したばっかりのカリブーだかムースだかトナカイだかの腹を割いたときの内臓がヤケドしそうに熱い、とか、肝が命を意識させる匂いとか、というやつ。 中上健次のケンジ?… 小説の主人公だからということもあるとは思うが、ホントにありえないことを体験してるケンジ。気になる、気になる。 「ラッフルズホテル」も「愛と幻想のファシズム」も「五分後の世界」も層だけど、主人公にはなんか共通するものがあるな。なんか、動物的な王様みたいな… またわたしの村上龍熱が、再発。 |
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